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2013年11月30日

ナシジの色、エビの色


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面白いシーンを見た。



エビは本来自分の身を守る為に寄生するイソギンチャクに色彩、模様を似せる。

これは生きていく上で前提の知恵である。

ここにはイソギンチャクが他色、他模様隣り合わせで咲いていた。

そのイソギンチャクにそれぞれエビが降りてきた。

最初は色彩も模様も持たない透明な幼体…その幼体は自分が居着いたイソギンチャクに迷わず擬態したのだろう。

そして時が経ち、久しぶりに再会を果たした。



すると不思議な事に…という面白いシーンでした。










2013年11月26日

そろそろ…


そろそろ元気になっていただかないと、ウミウシシーズンはまだ初めっていませんが終わっちゃいますよ!

2週間前に、一個体大きめの個体を見つけた。

その時は、居る位置が悪く撮影出来なかった。

改めて行ってみると、たった1日しか経っていないのに忽然と姿を消してしまった。

そしてかわりと言ってはなんだがサークルエッグが3つ産み付けられていた。


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その2週間後…無事2匹が孵化していた(と思われる)。その大きさ…3mm。。。

体はまだ半透明、コケムシの上をあっちこっち這いまわっていた。

さすがにこの大きさでは交接には至らなかったが、くっついたり、離れたりと仲のいい存在のようだった。

このウミウシがコケムシ上で孵化し浮遊せず留まるのかは不明だが、しっかり世代交代してくれた事に感謝したい。


さぁ…そろそろですよ!!!

腰痛!?気にしながら、気にしない!











いや!やっぱりちゃんと治してください!










2013年11月25日

気付かなかった。


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今年は、当たり年なのか…はたまた普通にいるのか…。

結構な数出ているようです。

新たに出たフィコカリス・シムランスをヤギのポリプをからませながらウハウハと撮っていた。

最初は、右の毛むくじゃらの雌(と思われる)だけだと思っていたのだが、腹部にいびつなゴミが付いていた。

明らかに身体に対して邪魔な突起になっている。

可笑しいと思い、よ~く見てみるとなんと5分の1サイズの雄(と思われる)がくっついていたのだった。

多分、交接をしていたのだ(と思われる)。

そして秘め事が終わったのかピョンと雌の隣に飛び降り、すかさず大ジャンプをして去って行った。


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先入観はよくないですね。。。

絶対に1個体だけと思いこんでいました。

にしてもこの大きさでも幼生ではなく、成体のエビ…。。。

フィコカリス・シムランス実にロマンだ。








2013年11月24日

ミナミの課題


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群れで撮ろうとすると…撮れないんです。

ひたすら動くし、散らばるし、課題が山積み。










2013年11月23日

今日は、


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ここを寝床子にするなり。










2013年11月22日

蛙の法則


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幾通りも撮り方があります。


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通って外して、通って外して、やっと撮れました。







2013年11月21日

ゼロ・グラビティ


サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー出演の映画『ゼロ・グラビティ』が思い浮かんだ。

あらすじは、
※医療技師のライアン博士がスペースミッションに初めて参加し、その際船長のマットに連れられ宇宙遊泳するが、
その最中に宇宙ゴミにシャトルが衝突し、シャトルは壊される。そのため、2人は宇宙に取り残されてしまうのだった。

何もない宇宙空間に取り残された事を想像してみる…。。。。。。。。。。。。。。

私の浅く広い知識で考えられる可能性であったとしても、ただただおぞましいモノが脳裏をよぎる。

空気はなく、誰が居る訳でもなく、ただ宇宙空間に漂うだけ…考えただけでも狂ってしまいそうだ。


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このオトヒメエビは果してどんな事を思い大海を漂っているのだろう?

宇宙空間と違って自分の意思で方向転換もできるし、着底だってできる。

ましてや食べ物も仲間にも出会える可能性だってある。

しかしその幸福の瞬間までは宇宙を漂っているようなもの…。

安全なんてない…確証もない…外敵、荒波、様々な試練が待ち受けている。

それに打勝ってこその弱肉強食の世界なのだがこの海老は何を思い漂うのか…?


このオトヒメエビを撮影する為中層を追いかけた結果、天変地異が狂い一瞬宇宙空間に解き放たれたような

恐怖心を憶え、『あぁ…こんな感じかぁ…』と安易に納得したのは私です。





中層にロマンはあるが、指標を確実なものを!

ゼロ・グラビティ見に行きます。





2013年11月20日

実は…
















熟睡してます。


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2013年11月19日

ほろ酔い


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黒ガヤに居着くずっと気になっていたエビ。。。


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そんなに人気は無いのですが名前が好きです。

ホロヨイテナガカクレエビ!

頬は赤く染まってるからかなぁ…?






2013年11月18日

憶測をよんだ



数々の憶測をよんだ。


ソデイカ!?

ドスイカ!?

深海系の新種のイカ!?

はたまたダイオウイカの幼体!?!?!?!?!?


今まで見たイカの中で一番巨大で、一番攻撃的なオーラを放っていた。


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イカ・タコガイドブックの阿部秀樹氏に見て頂いたところ【アカイカ】に間違いないそうだ。

※アカイカの成体のようで、外用中層域に生息するイカだが数年に一度この海に現れるらしい。
完全な外洋種で夜間には表層域(50m以浅)にも来るが日中は数百メートルまで降りているようだ。


かなり損傷が激しく弱り果ていた個体だったが、数年に一度の出会いに興奮した。


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そして背中側にはもっと巨大なイカに襲われついた吸盤痕だと思っていたものが実は、

交接時についたものだと思われるそうだ。


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海は広いな…大きいな…。





2013年11月17日

探せば居るんですねぇ


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いると言われても見つけるのにかなり時間がかかった。

もじゃもじゃのフィコカリス・シムランスは環境に溶け込むのに特化しすぎだ。





2013年11月11日

ニシキフウライウオの不思議

詳しくは分からないが魚の仲間には性転換をする者がいる。

・雄から雌に性転換する【雄性先熟】

・雌から雄に性転換する【雌性先熟】

・状況に応じて雌から雄に…そして雄から雌に性転換する【逆戻り性転換】【双方向性転換】

私の一般的な知識としてはスズメダイやベラそしてハナダイなどは色彩や大きさなど見た目でその分別はつく。

しかし、今回不思議な光景を目の当たりにした。


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撮影をする前は少し距離を取り互いをけん制しあっていたこの二匹のニシキフウライウオは突如激しく身を寄せあう。

威嚇にも求愛にもとれる行動なのだが、互いが嫌がっているようには決して見えなかった。

身をくねらせ、からませ、傍からみてもそれは互いを意識し求愛しているようにしか見えない。

不思議に思い、パソコンや書籍で調べはしたがニシキフウライウオが性転換するという記述は見当たらなかった。

2時間後居てもたってもいられず確認しに行くと完全にペアリングしていた。

後は、この二匹どちらかが卵を持てば、もしかすると性転換するのかもという可能性もでてくるのだが…。。。

それは、二匹の都合もあるしこのままペアリングし続ける保証もないしなので定点観察が必要です。


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今年は、本当に各所で大量出現している。


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色もカラフルで、背景のバリエーションも富んでいて、私の気持ちは鷲掴まれています。



ニシキフウライウオの不思議…。。。

また一つロマンが産まれました。







2013年11月 7日

南方の甲殻類の匂いがする


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なんだか南方の甲殻類の匂いがぷんぷんしたのでそれが付きそうなホストを片っ端から捜した。

見つかったのはこのコケギンポだけ…。。。

絶対いると思うんだけど、この表情には勝てませんね。






この蟹の魅力は目力


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見てます。









クリーナーパラダイス


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絶対にこの場所は他者には譲らない…言わんばかりにクリーニングしながらも私への警戒を怠らない。

しかしそれはクリアクリーナーシュリンプにとってみては「あぁ…口の中もっすね…」と、

勘違いされてしまう始末。


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合計で20匹くらいいるだろうか。

大・中・小…様々な大きさがこの穴に集まっている。

40分近く観察&撮影していたが、海老にも正確があるようだ…そんな気がした。


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①一生懸命クリーニングする者

②物凄くアピールはするがウツボに近づこうともしない者

③出来るだけウツボから離れる者

④他のクリーナーがクリーニングをしているのを傍観する者

⑤ひたすら飛んでいる者






などなどただ見ているだけでも楽しい空間だった。




このウツボ多分1週間近くこの穴にひきこもっている。

そんなに気持ちいいのか!?汚れているのか!?ただただ他者に譲りたくないだけなのか!?



2013年11月 6日

桃色って素敵

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捜して捜して…この時も捜して何気に簡単に見つかった。

オオモンなのに恥ずかしがり屋で臆病者!?


にしても桃色って素敵ですね♪





2013年11月 4日

アカオビハナダイ集まる


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越冬をするし、

繁殖もするし、

そんなアカオビハナダイに心踊っています。





2013年11月 2日

大量発生のニラミギンポ


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ここに出てくれるのを待ってました!






片っ端から


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片っ端からキンギョハナダイを喰い荒しているようです。

出会った時はあんなに小さかったのに…。。。

にしても素敵な場所をみつけなさった!そこなら外敵からすぐ身を隠せて、食事もしやすかろう。




お尻の中からこんにちは


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そんなとこから…。





フフ…笑

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